■ その6 ) 「書き終わった時計式ToDo管理付せんはどうすべきか。。」
□一日を終えたところで、
時計式ToDo管理付せんに書き込んだいくつものToDoを塗りつぶせていると、
実に気分がいい。
時間を手中に収め、コントロールしたぞ!という感じがしてくる。
心地よい疲労感とともに充実感に満たされる。
では、その書き終わり、同時に塗り終わった時計式ToDo管理付せんを
どうすべきか。
選択肢はふたつある。
まず、
きれいサッパリと捨ててしまうというのがある。
しかし、これは
なんだかもったいない気もする。
自分の一日の軌跡、証でもあるので、
捨てるのは惜しい。
そこで、
もう一つの選択肢となる訳だが、
どこかに残しておくという方法。
ちなみに、私は「残している派」である。
当初は、その時に使っているノートに適当に貼っていた。
それがベストだと思った訳でもなんでもなく、
他に貼っておくのに適したものがなかったから。
しかし、ノートだと後で活かすときに
使いづらいということがだんだんとわかってきた。
書き終わった時計式ToDo管理付せんは、
後で見返すことが意外とある。
それは、あのToDo、終了したっけ?という時。
そんな時、
書き終わった時計式ToDo管理付せんを見返せば、
確認することができる。
ノートに貼っていたときは、
見返したい日付の時計式ToDo管理付せんを探すのに
一苦労だった。
そこで、何か日付のあるものに貼っておこうと思い、
色々と探してみた。
そんな中で、
わたしの机の片隅にたたずんでいるひとつのものが目にとまった。
「ほぼ日手帳」である。
これは一日一ページなので、
時計式ToDo管理付せんを貼っておくのにちょうどよい。
先ほどのように後で見返す時も
日付ですぐに見つけられる。
いいことずくめだ。
と思ったら、
ひとつだけ、
ちょっとした不具合があった。
それは、サイズが合わないこと。
時計式ToDo管理付せんを横にして
貼ろうとすると、
時計式ToDo管理付せんがどうしてもはみ出てしまう。
キレイに貼ることだけを考えたら、
縦に貼ることもできる。
しかし、
後で見返す時の読みやすさという点では、
やはり横の位置がいい。
そこで、はみ出すことを覚悟で
横にしてみた。
横に貼ると、紙面にちょっとした空間ができる。
もったいないので、そこを日記スペースとして
使うことにしてみた。
と、まぁ、こんな感じで
書き終わった時計式ToDo管理付せんを管理をしています。
日を重ねるごとに、だんだん太っていくほぼ日手帳。
(2010年9月21日作成)
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