2020.07.11

アンジェラヴィサント 神田スクエア店

CATEGORY / おすすめショップ

アンジェ 神田スクエア店

私の行きつけショップ「アンジェ」。独特な雰囲気の中で、個性的なセレクトのステーショナリーや書籍、雑貨などがやや照明が落とされた落ち着いた空間の中で並べられている。一言で表現するなら「隠れ家的な存在」。そんな印象が私の中にはある。本店の京都河原町店はもとより、丸の内KITTE店、上野エキュート店、そして最近閉店してしまった大手町のノイシュタットなど、何度も足を運んでいる。

そして、7/10に神田スクエアに新たにANGERS ravissantがオープンした。早速オープン日に伺ってみた。通りに面したガラス張りの路面店。これまでの隠れ家的な印象はあまりなく、オープンな店構えだ。中に入ると天井がとても高く解放感がある。

アンジェ 神田スクエア店

入った印象は、これまでのアンジェとは少し違う感じもしたが、並べられている文具を見ていくと、そこはやはりアンジェらしさがそこここに現れていた。世の中で今これが売れているからという軸よりも、私たちはこれがいいと思っているんです!というような主張やこだわりがひしひしと感じられるセレクト。そのいい意味での振り切れた感じがいい。

アンジェ 神田スクエア店

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アンジェ 神田スクエア店

アンジェ 神田スクエア店

アンジェ 神田スクエア店

ついつい手にとってみてくなる選書の書籍コーナーは、冊数はそれほど多くはないが見応え十分。棚にはとりたてて本のカテゴリー名などは明記されていないが、デザインや料理、旅などが自然な流れで並んでいる。

アンジェ 神田スクエア店

アンジェにはビュローとラヴィサントの2タイプのショップがある。店長にお聞きしたところによると、ビュローはステーショナリーを中心にした品揃え、ラヴィサントは、ステーショナリー、書籍、キッチン、ファッション、インテリア、工芸品などトータルなアイテムを並べたショップという区分けになっているという。今回の神田スクエア店は、ラヴィサントということでバラエティに富んだ商品が並んでいた。

アンジェ 神田スクエア店

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アンジェ 神田スクエア店

アンジェ 神田スクエア店

アンジェ 神田スクエア店

アンジェ 神田スクエア店

アンジェに行くと、何も買わずにお店を出ることはほとんどない。私にとっては「ただでは帰れないお店」なのである。今回買ったのは以下の文具。デュラブルのクリップ、コヒノールの2mm芯ホルダー。ボディがマットな樹脂で緩やかな三角軸をしている。その無骨さに惹かれ購入。そして、パーカージョッターのデッドストック。先軸のブラックは樹脂製。クリップの矢羽のフォルムも現行と少し違う。ボールペンは息子用に、シャープペンは自分用に購入。

アンジェ 神田スクエア店

アンジェ ラヴィサント 神田スクエア店 日曜日・祝日はお休み

*店内の撮影は許可を取って行いました。

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