文具で楽しいひととき
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オランダ映画「孤独のススメ」。毎日を実直に暮らしていた主人公のフレド。ある日、彼の前に言葉も過去も持たない男がやってきて、やむなく共同生活を送ることに。なにも持たないという自由な男と接するうちに、フレドにも徐々に変化が現れてくる。しがらみを捨てて自分らしく生きることを決断していくというストーリー。この映画のコメントをさせていただきました。。
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「クラシカルデザインを新品で味わう」ペリカン スーベレーンD400
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4月7日に東洋経済新報社から「仕事文具」という本を出版させていただきました。ビジネスパーソン向けの仕事で使う文具を22のシーンに分け、235種類紹介しています。
たとえば「情報をインプットする」「アイデア発想をサポートする」「情報・書類を整理する」「プレゼンをスマートにする」「快適に仕事ができるデスク整理アイテム」「どこでも仕事できるツール」「A4書類を快適に持ち歩く」「集中力がアップする単機能ボールペン」「ひと味違う手紙ツール」「イライラ知らずの快適ステーショナリー」などなど。
PCなどデジタルツールが登場する以前は、仕事のほとんどは文具で行われていました。しかし、今はPCやスマホなどデジタルツールで仕事をすることが多くなり、文具はある特定のシーンで使うということがこれまで以上に求められてきたように感じます。つまり、文具の適材適所での活用が仕事のパフォーマンスに直結する、そんな時代なのだと思います。本書では、こんなシーンではこの文具を使うと便利、ということを読者の皆さまにお伝えすることを主眼にしております。
*「仕事文具」
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「ボールペンらしからぬ書き味」三菱鉛筆 ユニボール エア
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3月31日に銀座・数寄屋橋交差点に開業した「東急プラザ銀座店」。そのB1Fにデザインフィルが展開するショップ「TOUCH & FLOW」の2号店がオープンした。開放感のあるスペースに大きなカウンター什器がある。カウンターの上には、博物館の展示のようにひとつひとつ文具が静かに収められている。そして、引き出しがすこしだけ引き出されている。それぞれの引き出しにはカテゴリーごとの商品がわんさと入っている。別段何が入っているかの印もないので、一体なにが入っているのだろというワクワク感がある。個人的に気に入ったのは、クリップと工具系の引き出し。それから、先端にキノコをかたどった鉛筆キャップにも目がとまった。売り場の一角には、MD用紙がどっさりと積み重ねられた試し書きコーナーもある。個性的なステーショナリーを探すのにいいお店だと思う。
* TOUCH & FLOW 東急プラザ銀座店