文具で楽しいひととき
CATEGORY / カバン
私は自転車通勤をしている。自宅から事務所まで自転車で13分ほど。本当は坂を登っていけばショートカットになって距離はずっと短くなるが、体力的にきついので遠回りをしてフラットな道をえっさほいさとペダルをこいでいる。自転車なので通勤鞄はリュックサック。愛用しているのは、ポーターヒートのリュック。タップリと荷物が入って、見た目に落ちついているので、これを選んだ。今使っているもので2代目。1代目は8年くらい使い続けることができた。バリスティックナイロンはさすが防弾チョッキにも使われる素材ということで、8年くらいではへっちゃらとばかりになんともなかったが、もうひとつの素材のターポリンの方が擦り切れてしまった。それにしても8年も持てばいいほうだと思う。そして2代目も同じものを買って今も使っている。普段入れている荷物は写真のとおり。週一でスポーツクラブに通っており、上記に加えてウエア一式も飲み込んでしまう。1泊2日くらいの出張ならMacbookも入れてこれで行いくこともあったりする。実に頼りがいあるリュックなのだ。
しかし、50歳まであと2年という年齢には少々若すぎるかと感じはじめた。今のは2年目くらいだからあと6年ほどしたら、次はこれにしょう密かに決めているものがあるんです。今のリュックには内緒ですけどね。。ポスタルコの「Three Pack」。ポーターヒートが容量25リットルに対して、ポスタルコの「Three Pack」はちょっと少ない23リットル。このリットル数をひとつの目安にして私は鞄を選んでいる。
* ポーター ヒート リュック *2代目はアマゾンで買いました。。
* ポスタルコ「Three Pack」
CATEGORY / ペン
グリップを取り外して好きな素材に着せ替えられる「ラミーアクセント」。一時期は日本で廃盤になっていたが、アルミボディで復活した。ボディがマットなシルバーと落ちついているので、用意されたグリップもウッドやブラックラバーなどシックなものが多い。これはリミテッドエディションのカラフルなグリップ。艶やかな光沢があってマットボディとの対比も美しい。アクセントのグリップは、よーく見ないと分からないレベルだが、わずかに樽状フォルムをしている。微妙なグリップポジションが選べる。これは多機能ペン。黒・赤・青のボールペンと0.7mmペンシル。シャープペンが0.7mmというところがうれしい。
*「ラミー アクセント」コラム
*「ラミー アクセント AL」公式ページ